Upland(アップランド)メタバース「シェア&ビルド」エアドロップシリーズを開始

大手メタバース・ゲーム・プラットフォームのUpland(アップランド)は、メタバース参加者に対してShare and Build(シェア&ビルド)エアドロップ・シリーズを開始した。

参加者はタスクを完了することでSparklet(スパークレット)トークンを獲得し、限定NFTをアンロックしてゲーム体験を向上させることができる。

プログラムの初期段階は3週間で、参加者に一連のソーシャルメディア活動とメタバース内のミッションを紹介する。

ユーザーがこれらのタスクに積極的に参加して達成すると、Uplandのネイティブユーティリティトークンである「Sparklet」を報酬として受け取ることができる。このトークンは、クリエイターがアクセス可能なコード不要のツールを通じて、プラットフォーム内でコンテンツを生成し、体験を開発し、アセットを獲得できるようにする。

このエアドロップ・キャンペーンに参加するためには、X(ツイッター)アカウントをリンクさせる必要があり、エンゲージメントとソーシャルメディア活動の度合いによって点数が決まる仕組みだ。

エアドロップ・シリーズの各チャプターをクリアするごとに、参加者はBlock Explorer(ブロック・エクスプローラー)NFTを手に入れることができる。さらに、このトークンを5つ貯めると、別の専用NFTがアンロックされ、ゲーム体験がさらに向上する。

Uplandは、現実世界にマッピングされた仮想不動産取引ゲームとして2019年に開始されて以来、主にLA、シカゴ、デトロイト、クイーンズなど、米国の様々な地域に位置する400万以上の不動産を記録してきた。

現在までに、Uplandは最も利用されているWeb3プラットフォームの1つであり、300万人以上の登録アカウント、1日平均3万人のアクティブプレイヤー、約30万人のユニークな土地所有者、600万以上のNFTの販売を誇っている。

原文参考

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