アニモカJP TVアニメ『FAIRY TAIL』NFTコレクタブルカード Quidd独占販売 5/24

アニモカ日本法人が、真島ヒロ原作の人気漫画『FAIRYTAILフェアリーテイル』のNFTカードをリリースする。

このNFTシリーズでは、合計29名のキャラクターが登場し、ストーリー中の名場面がそれぞれ異なるレア度を持つコレクタブルカードとなる。

カードは全部で3種類あり、「スタンダードパック3枚 1.49ドル」「ウルトラパック6枚 2.49ドル」「メガパック10枚 3.49ドル」で販売される。

このNFTコレクション「FAIRY TAIL 2024」は、2024年5月24日午後2時(PDT)に発売予定で、NFTマーケットプレイス「Quiddクイッド」で独占販売される。

この動きは、アニモカ・ブランズ・ジャパンが日本国内でWeb3への積極的な取り組みと市場拡大を進める戦略の一環である。

先月、同社はブロックチェーン・ゲーム「Nine Chronicles Mナイン クロニクルズ エム」とのコラボレーションにより、NFTのリリースを開始した。

さらに、今夏にはNFTローンチパッドを導入する計画を発表しており、戦略的なマーケティング支援やWeb3プロジェクトの販売プラットフォームを提供することを目指している。

4月には、アニモカはスクウェア・エニックスと提携し、「Symbiogenesisシンビオジェネシス」NFTプロジェクトのグローバル展開を拡大している。この提携では、アニモカ・ブランズの専門知識を活用し、今後のNFT販売のためのローンチパッドを活用することを目指している。

アニモカは最近の日本市場への関心を高めており、昨年はアニメ『ライアー・ライアー』のキャラクターを電子フィギュアとしてNFT化した。

また、「Mocaverseモカバース」など独自のプロジェクトやWeb3の導入を推進する取り組みを通じて、長年にわたりWeb3空間で存在感を示してきた。例えば、3月にはKACSTとの協力により、サウジアラビアのリヤドにWeb3ハブを設立しており、このハブではWeb3・ブロックチェーン・ゲーム・AIのイノベーション促進やスタートアップ育成や研究推進を目指している。

販売サイトQuidd(クイッド)
NFT名FAIRY TAIL 2024 Collectibles
販売価格スタンダードパック3枚 1.49ドル
ウルトラパック6枚 2.49ドル
メガパック10枚 3.49ドル
発売日2024年5月24日午後2時(PDT)〜

翻訳:DeepL・Google
推敲:ChatGPT 4.0
原文:Cryptoflies

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